16時間ダイエット

【体験談】40代おっさんが16時間ダイエットに挑戦。結果はいかに

こんにちは、じーもです。

「痩せたいけど運動は苦手だし、筋トレも流行ってるけどジムに行くのなんて恐ろしい・・・」

「簡単に痩せる方法ないかなあ~・・・」

16時間ダイエットって効果あんのかな?食事制限も嫌だけど、短い期間なら頑張れそう・・・」

 

あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?

 

今回はそんなあなたのために、私が代わりに16時間ダイエットを実際にやってみます。

つまりは「人体実験」です。

 

「痩せたいけど運動もしたくないし、極端な食事制限もしたくない。できれば楽して痩せたい」

はい。それはダイエッター全てが考えることです。例外なく私も考えていました。

しかし、現実はそんなにあまくはありません。やはりダイエットには一定の食事管理や運動は必要というのが常識。

 

でも、でもですよ、そんな中でもなんとかしたいと思うのが、今までわがままボディを育ててきた我々ダイエッターなんですよ。

 

そこで出てくるのが16時間ダイエット」ダイエッターなら一度は目にしたことがあると思います。

これで半年で10kg痩せましたとか、1年で20kg痩せましたという強者もゴロゴロいます。

 

しかしそこで、もひとつ言いたくなるわけです。

「おいおい、オレは3ヶ月も半年もましてや1年なんて無理なんじゃ!」

「頑張って1ヶ月、いや10日くらいしかできる自信がないんじゃ!」

あなたはこう思っていませんか?

 

そこで、今回は現在ダイエット中の私が、実際にやってみて検証してみましょう。っていう企画です。

リアルタイムで経過が見れるので、もちろん短期間での経過もみれるってわけです。それをあなたが今後の参考としてみてはどうですか?っていう感じです。

ちなみに私の現在の体型と今回のチャレンジ内容については下記をご覧ください。

Twitterとブログで実験のリアルな経過と感想を随時アップしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

実験スタート時の私の体型 20221027

性別:男性

年齢:41

※見苦しい写真ですみません。

 

体重:78.1kg

体脂肪:25.3%

筋肉量:55.3g

基礎代謝:1647kcal

体脂肪や筋肉量、基礎代謝などは、私がかれこれ10年程使用している、上記の体組成計で計測します。あくまで参考値ではありすが、できるだけ条件を合わせて測定します。

測定は起床後、トイレに行った直後に測ります。もちろん飲食前です。体重以外は足の裏の状況などでもすぐに変動しますが、これはどうしようもないのであくまで参考値として捉えます。

 

ウエスト:99.2

右うで:32.6

左うで:32.4

右太もも:55.0

左太もも:53.8

 

上記のウエストやうで、太もものサイズはメジャーを使って測定しています。これも全く同じところで測るようにカラダにマジックで印をつけました。しかし、一人で測るのでこちらも若干の誤差は生じると思います。

あとは、脂肪をつまんだ感じなど、完全に主観にはなりますが、この辺も情報としてアップしようと思います。

 

 

16時間断食実験、期間

20日間(状況に応じて変動あり)

 

16時間断食実験、7つのルール

①基本的には朝食と昼食を食べる(昼食から翌日の朝食まで16時間はあける)

②食事は食べる順番を意識する(野菜肉・魚ご飯)

③よく噛んで食べる(基本は30回を意識する)

④食べた後はちょこちょこ動く(茶碗洗いや掃除などの家事、外食であれば移動など)

⑤運動は日常生活での行動がメイン(家事や移動など。ウォーキングやランニングなどはプラスしない)

⑥筋トレは家でできる腕立てと腹筋のみ(回数は特に決めない、筋肉痛があればやらない)

Twitterやブログで経過や感想を嘘偽りなく発信する

こんな感じです。

 

まとめ

「16時間ダイエット」をスタートします。

とりあえず、これで実験スタートしてリアルな実験経過や感想を随時アップしていきます。発信方法はTwitterとこちらのブログです。

16時間ダイエットに興味がある方は、ぜひ1つの参考にしてもらえればと思います。

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