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【ブログは過去の自分に向けて書こう】というアドバイス。具体的に解説

あなたは副業でブログを始めましたが、なかなか記事が書けません。

そんな時ベテランブロガーさんから、こんなアドバイスをもらいました。

「ブログ記事を書く時は、過去の自分に向けて書くのがいいですよ」

なるほど、過去の自分に向けて書けばいいのか・・・

  • でも実際、過去の自分に向けて書くってどういうこと?ピンとこない。
  • もっと具体的な方法が知りたい。

今回はそんなあなたの悩みを解決します。

この記事を読めば、

  • 過去の自分に向けて記事を書く、具体的な方法が分かります。
  • 読者に共感される文章が書けるようになります。

それでは、順番に解説していきますね。

何で過去の自分に向けて書いた方がいいの?

それは、「読者が共感できる内容を書けるから」です。

過去の自分に向けて書いたブログは、当然、想定している読者は過去の自分

当時の悩みや感情、考えていたこともだいたい分かります。

それを踏まえて文章を書けば、過去の自分は当然、共感するはず。

過去の自分と同じような方が共感すれば、記事を最後まで読んでくれたり、商品を買ってくれるかもしれません。

これが過去の自分に向けて書く理由です。

過去をより具体的に限定する

例えば、3年前、3ヶ月前、1週間前、昨日であなたの悩みや考えていたことも違うはず。

いつの自分に向けてなのか、より具体的にする方が書きやすくなります。

昨日の自分に向けて書いたっていい

昨日の自分に書くなら、どんなアイディアが浮かびますか?

■ ラーメン屋のレビュー

例えばあなたは昨日、夜飯に何を食べるか迷っていたとします。

そんな昨日のあなたに向けて、自分が気に入ってるおすすめのラーメン屋のレビュー記事を書きます。

  • なぜオススメなのか
  • 推しのメニュー
  • おすすめしないメニュー
  • 値段
  • 混みぐあい
  • 駐車場の有無(あなたが車でいくなら)などなど

を昨日のあなたに向けて記事にまとめます。

ゴリゴリの主観でOKです。

昨日の自分に向けて、おすすめのラーメン屋ありまっせ。って感じで書く。

するとあなたと同じように夜飯に迷っている近隣の方が、その記事を参考にラーメン屋に行くかもしれません。

あなたが過去の自分に何を伝えたいかを考える

10年前でも、3年前でも、1ヶ月前でも、昨日でもその時の自分に何を伝えたいかを考えましょう。

悩みの解決策を伝える

例えば、10年前の自分が転職しようか悩んでいたとします。

あなたは10年前に転職をして、今現在、仕事にやりがいを持って働いています。

それなら、当時の自分に転職についてアドバイスをする記事を書くといいでしょう。

もしあなたが転職して後悔しているなら、もう少しその会社で頑張ってみては?とアドバイスをする記事を書いてみます。

このように当時の自分の悩みを解決する記事は、あなたの経験をもとに書く記事です。

なので、スラスラと書けますし、過去のあなたと同じ悩みをもっている方にとって、とても有意義な記事になるはずです。

オススメの商品を紹介する

さっきのラーメン屋のレビューもこれと同じですね。

あなたのオススメの商品のレビュー記事を書きます。

例えば、オススメの靴でも、体重計でも本でも何でもいいです。

それが過去の自分にオススメできると思えば、その商品に対する情熱を記事にして下さい

もちろん、紹介リンクを貼って記事から購入できるようにします。

あなたがその商品を買った経緯や、選んだ決め手、使用感など過去の自分に共感されるポイントはたくさんあるはずです。

ちなみに下記の記事は、自分がオススメする商品を紹介した記事です。

紹介しているのは「ヒガシマルのうどんスープ」こんな風に、日常で愛用しているものなどであれば、何でも紹介できます↓↓

>>【ズボラの42歳でもできる】帰宅後に5分で出来る時短レシピ、超簡単でうまい

目の前に過去の自分がいると思って書いてみよう。

過去の自分と向かい合って会話しているように、書いてみるとスラスラと書けます。

ちなみにこの記事は、1週間くらい前の自分に向けて書いています。

  • ブログのジャンルを絞った方がいいのか、
  • 人の悩みを探して、その解決策を書いた方がいいのか、
  • どうやったら、早く稼げるようになるのか、
  • 結局、何を書いたらいいんだ、

みたいなことを考えているだけで、全く手を動かそうとしない自分。

そんな自分に向けて書いています。

過去にベテランブロガーさんから、

自分に向けて書くといいよ。と、アドバイスされたよな。

それは具体的にはこういうことだ。

という思いで書いています。

 

何を書くか迷った時は、過去の自分に向けて書きましょう。

今回は以上です。

 

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