「Xで他人の声が遮断できん、反応していまう」時の簡単な解決策

結論から言うと、

『ミュート』です。

結局、遮断なんてできない

他人の声を遮断することは正直言って、できんのです。

正確に言うと、自分の力で他人の声を遮断することはできない。

どういう事か？

人は気になる生き物なんですよ。

誰かの声が気になる。

誰かと繋がったり、どこかに所属することで安心感を得ることが多いですよね。

自分は違うと言っても、やっぱり少なからずこの感覚はみんなあると思います。

すると何が起こるか？

誰かの意見が気になるんですよ。

「自分の考えは皆と一緒か？」

とか、

「この界隈の普通はなんだ？」

「自分だけ違う考えじゃないか？」

みたいな思考が脳内を巡るわけです。

そうすると、どうなるか？

確かめるわけです。

どうやって？

他人の言葉を見聞きして。

この流れが働くので、他人の意見を自分の力で遮断するのは、ほぼ不可能です。

つまり、他人意見が遮断できず反応してしまうあなたは、正常です。

他人の意見が気になるってのは、みんな同じなんですよ。

落ち込む必要もなし。

しかも、Xはポジショントークの嵐なので、煽るような激しい言葉や、飴と鞭のような感情を乱高下させてくるような言葉がバンバン飛び交っていますよね。

「おいおい、これは俺のことを言ってんのか？」

「グサグサ刺してくんじゃねえか、もうメンタルが持たんよ」

「よーし、お前言ったよな。ええよ。反論したるわ」

こんな感情になりますよね。

これは正直よくないです。

ぶっちゃけると、ちょっとだけイイ面もあるんすけどね。

ちょっと話の一貫性が無くなりますが、書きます↓↓

他人の意見に反応することで、前に進む場合もある

これは、負けん気とか反骨精神みたいなもんです。

つまり、Xで他人の意見に反応したのがきっかけで、行動を起こすことができた。

みたいなことです。

この場合は、行動のきっかけが他人の意見への反応なので、良い面ではります、、、

とはいえメンタルがもたんし、時間の無駄

とはいえ、毎回他人の意見に反応していたら、メンタルが持ちません。

他人のああだこうだの意見に左右される。

しかも、一人の個人でも主張が変わるのに、それを何人もの人の主張を見聞きしていたら、そりゃシンドイです。

あと、時間の無駄です。

他人の意見に反応している時って、なーんにも生み出さないんですよ。

ただ、イライラしてるだけ。

もちろん良い意見もありますが、「いいね」を押して納得するだけでは、何も変わりません。

他人の声が遮断できん。反応してしまうなら「ミュート」しよ

やっぱり、これが一番イイ方法です。

自分の力でどうにもならないものは、機械の力をかりましょう。

というか、その問題が起こらない状況を作りましょう。

今日こんなポストをしました↓

雑音をどうしても遮断できん。または、反応してしまう場合の解決策は、『ミュート』です。その人の情報を見る必要が本当にある？たぶん無いでしょ。自分が渇望する言葉や文章、情報を自分に向けて発信すれば、雑音に時間を割く必要なんてない。即ミュート

— 口だけマン (@Challengeemo) October 19, 2024

その人の情報を見る必要があるか？

もう一度考えてみて下さい。

案外、必要ないですよ。

他人の意見に反応する時間で、もっと自分と向き合おう

他人の意見を遮断して、もっと自分に向き合うとイイです。

なぜなら、自分で決めることが必要だから。

人間って社会的な生き物かもしれんのですが、やっぱり個人なんですよね。

最後は個人で動けるかどうかの勝負。

だったら、他人の意見なんか見るより自分と対話して進んで言った方がいい。

ここら辺の話も最近気付きがあったので、また、次回以降のブログで書きます。

まとめ

「Xで他人の声が遮断できん、反応していまう」時の簡単な解決策は、

「ミュート」

です。

他人の意見になんか振り回されず、自分と対話して前進しましょ

他人の意見や他人の目が気になるという方にオススメの本があります↓↓

 こちら、与沢翼さんの本です。

おすすめは第6章の、

自分で自分を殺すな。空気を読みすぎる奴は負けだ　P322

で書かれている部分。

今のあなたにはガツンと刺さるはずです。

あとこちらの記事も参考にどぞ↓↓

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は以上です。