マインド 学び

【ずぼらでもできる】欲望に負けず、正しい選択をする超簡単な方法

  • 常に欲望に負けず正しい選択ができる
  • 常に理想の自分に近づいている

こんな自分になりたいですか?

  • ダメだと分かっているのに辞められない
  • いつもやった後で後悔する
  • その時は良いけど、冷静になると自分が嫌いになる

頭では分かっているのに、ついついやってしまい後で後悔するってことはよくありますよね。

人間は基本的に『楽をしたい』とか『我慢したくない』という生き物なので、そうなるのは当然といえば当然です。

しかし、本当はやるべきじゃない事をついついやってしまうと、やってしまった自分が情けなく、嫌いになることがあります。

この記事では、そんなついつい欲望に負けて、やるべきじゃない事をやってしまう、

そんな方のために、思考や行動で常に正しい選択をする方法をまとめました。

方法はシンプルなので超簡単です。

読んだ後からすぐに実践できる内容です。

ぜひ最後まで読んで、正しい選択をする方法を学んでください。

っで、理想の自分になるために活用してもらえればと思います。

では、早速解説していきます↓

正しい選択をする超簡単な方法

結論から言うと、

理想の自分になるために『良い or 悪い』で選択する

という方法です。

そもそも人は無意識で動いている

そもそも私たちは普段、ほとんど無意識で動いているんですよね。

例えば、

携帯を触ったらすぐにSNSを開くとか、家に帰ったらまずテレビをつけるとかもありますよね。

この行動って、特に時間を気にしていないし、今の生活で満足です。みたいな人なら全く問題ないと思います。

ただ、副業でブログを書いていて、家に帰ってからの時間を無駄ししたくない。って人なら悪い行動(習慣)だと思います。

SNSやテレビであっという間に時間を消費しますからね。

っで、この行動を辞めるためには、無意識で行動するのではなく、意識して正しい選択をして行動しましょう。というのがまず前提にあります。

分かっているのにやめられない

無意識で行動するのは減った。

ただ、選択はしようとしているけど、正しい選択ができない

というのが次の問題点としてあるんですよ。

例えば、

タバコを吸わないと決めたのに、飲み会の席でついつい一本だけ、と吸ってしまうとか

本当はこんな選択したくないのに、やってしまうという自己肯定感爆下がりの選択、、、

っで、今回解説するのが悪い選択ではなく、良い選択をする方法です↓

理想の自分になるために『良い or 悪い』で選択する

この記事を読んでいる方なら、理想の自分があると思います。

例えば、

  • ブログ作業を毎日する自分
  • 毎日Xでポストする自分
  • ダイエットして引き締まった体を手に入れた自分
  • 本業以外で毎月1万円の収入を得ている自分
  • タバコを吸わない自分
  • 家族と喧嘩をしない自分
  • イライラしない自分

まあ、何でもいいんですけど、とにかく理想の自分ってありますよね。

っで、あなたがやろうとしている行動は、理想の自分になるために良い選択か?悪い選択か?を常に自問自答すればいいです。

具体例

例えば、

あなたがダイエットをしているとして、夜中にアイスを食べたくなったとします。

いつもなら、無意識に冷凍庫から取り出し食べてしまうわけですが、その前に一旦、自問自答してみましょう。

「夜中にアイスを食べるのは、引き締まった体を手に入れるために、良いか?悪いか?」

当たり前ですが、悪いですよね。これは明確

だから、夜中にアイスは食べないと選択します。

これが正しい選択をするということです。

何かをしようとした時、一旦、自問自答して理想の自分にとって良い選択か、悪い選択かを考えます。そうすることで、正しい選択ができるようになります。

未来で欲望を満たそう

人は結局、欲望を捨てることはできません。

最初に『欲望に負けず、正しい選択ができる』と書いているので、矛盾しているように思いますが、全くそうではないです。

欲望には、目の前の欲望と未来の欲望があると思っています。

例えば、

ダイエットをしていて、今、目の前にあるアイスを食べたい。というのは目の前の欲望です。

逆に、半年後に痩せてモテたい。というのは未来の欲望です。

未来の欲望が叶うかどうかで選択しよう

目の前の欲望を優先すると、その一瞬は満足感を得ますが、結局後悔して自分が嫌いになるんですよね。

だから理想の自分があるなら、未来の欲望を満たすようにしましょう

とはいえ、目の前の欲望を捨てるのはそう簡単ではないです。

私も目の前の欲望に弱い人間なので、やりたい事を優先してやってしまいます。

でも、今回紹介した正しい選択の方法を活用すればいけると思っています。

ちなみに今回、この方法にたどり着いたのは、下記の本を読んだからです。

何でもかんでもやるのではなく、重要なことを選択してより少なくやろうという主張とその具体的な方法や思考が書いてあります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は以上です。

 

 

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