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怪しい?儲かる?仮想通貨って本当に大丈夫?
仮想通貨って、なんだか怪しい…そんなイメージを持っていませんか?
確かに、新しい技術だから不安になるのは当然です。
しかし、その不安を放置したままだと、将来大きな後悔をするかもしれません。
なぜなら、仮想通貨は今後世界経済を大きく変革する可能性を秘めているからです。
すでに、世界中の企業や機関が仮想通貨を取り入れ始めており、将来的には私たちの生活に欠かせないものになる可能性があります。
>>ビットコインETF、ウォール街にとって始まりに過ぎない【Future of Bitcoin】4/2(火) 7:00
しかし、仮想通貨はもちろんリスクも伴います。
そこでこのブログ記事では、超初心者でも理解できるよう仮想通貨の基礎知識や、メリットやデメリットを専門家の意見などを交えざっくり紹介します。
このブログ記事を読めば、以下が分かります。
- 怪しいイメージを払拭し、仮想通貨の将来性について理解できる
- 将来の後悔を回避し、新しい経済圏の恩恵を受ける可能性が分かる
さあ、一緒に未来への扉を開けましょう!
超初心者でも理解できる!仮想通貨とは?
まずは、なぜ今仮想通貨に注目すべきなのか?
実際の動向も踏まえて解説していきます。
なぜ今、仮想通貨なのか?
近年、仮想通貨は注目を集めており、投資対象としても注目されています。
2024年の1月には米国で暗号資産(仮想通貨)ビットコインの現物に連動する上場投資信託(ETF)が承認されました。
米国でビットコイン現物ETFが承認されるのは初めてです。
簡単に言うと、投資家がビットコインを直接保有することなく投資することができるようになったということです。
私たちの知らないところで、仮想通貨はどんどん世界経済に取り込まれているようです↓↓
>>米SEC、ビットコイン現物ETF初承認 11日にも取引開始
しかし、仮想通貨とは何か、仕組みやメリット・デメリットを理解している人はまだ多くありません。
仮想通貨とは?
仮想通貨は、インターネット上でやり取りできるデジタル通貨です。
現金やクレジットカードとは異なり、中央管理者が存在せず、偽造や複製が難しいのが特徴です。
仮想通貨の誕生と歴史
仮想通貨の誕生
仮想通貨の誕生は1990年代に遡り、様々なデジタル通貨の開発が進められてきました。
ビットコインの誕生
2009年、サトシ・ナカモトという人物(もしくはグループ)によってビットコインが開発されました。
ビットコインは、最初の分散型仮想通貨であり、現在も最も有名な仮想通貨です。
現在かなり一般的になってきました。
実はあなたの生活の中でも、すでに身近な存在になりつつあります。
例えば「メルカリ」もビットコインが使えるようになりました。(2024年2月〜)
メルカリではビットコインでの決済ができるようになっています。
開始7か月で利用者100万人を突破したとのこと。みんな利用してるんですね↓↓
利用者の声↓
そういえばメルカリでポイントと取引残高少しあったから全額ビットコインに投げて投資始めてみた!
今日通知きて5%値上がりしてたからとりあえず売ったんだけど、また安くなったら買ってを繰り返せば少しずつ増えるのかな
LINE PayとPayPayでも自動運用して放置してたけど少しずつ知識つけよ.....
— 4m (@tsuyoku_ikiruko) March 21, 2024
メルカリのビットコイン放置してたら600円近く増えてる ヽ(≧▽≦)/ヤター! pic.twitter.com/XrJ7Zz2gqs
— 兎月 ゆん (@yun123444) March 26, 2024
メルカリの売上分をメルカリにあるビットコインに突っ込んでおいたら増えてるちょっと嬉しい☺️ pic.twitter.com/rU10Al6Xf4
— Aya (@A30Uber1) March 30, 2024
昨年末メルカリの売上金をビットコインに預けたら、爆益 pic.twitter.com/zXXn4l6sfY
— hajipon_zukou (@zukoushitu) March 30, 2024
仮想通貨の進化
ビットコインの登場以降、様々な種類の仮想通貨が開発されています。現在では数千種類の仮想通貨が存在し、その数は年々増加しています。
また、仮想通貨は誕生してからまだ10数年と歴史は浅いですが、金融システムや決済システムなど、様々な分野で革新をもたらす可能性を秘めていると言われています。
仮想通貨の種類
ビットコイン
ビットコインは、最初の仮想通貨であり、最も有名な仮想通貨です。
先ほどのメルカリで取り引きできるのも、ビットコインでしたね。
イーサリアム
イーサリアムは、スマートコントラクトと呼ばれる機能を搭載した仮想通貨です。
スマートコントラクトは、自動的に契約を実行できるプログラムです。
暗号資産(仮想通貨)時価総額のランキングでは不動の第 1 位であるビットコインに継ぐ第 2 位の暗号資産(仮想通貨)です。
アルトコイン
ビットコイン以外の仮想通貨を総称してアルトコインと呼びます。
ステーブルコイン
価格変動が少なく、安定した価値を持つ仮想通貨です。
ステーブルコインは、価格変動が少なく、安定した価値を持つ仮想通貨です。
米ドルやユーロなどの法定通貨、金などのコモディティ、あるいは他の仮想通貨に価値を連動させることで、価格の安定を実現しています。
仮想通貨の仕組み
ブロックチェーン技術
仮想通貨は、ブロックチェーンと呼ばれる技術を用いて管理されています。
ブロックチェーンは、取引履歴を記録した台帳であり、改ざんや不正アクセスが非常に難しいのが特徴です。
マイニング
ビットコインなどの仮想通貨は、マイニングと呼ばれる作業によって発行されます。
マイニングは、複雑な計算問題を解き、ブロックチェーンに新しい取引記録を追加する作業です。
ウォレット
仮想通貨を保管するには、ウォレットと呼ばれるソフトウェアが必要です。
ウォレットには、ハードウェアウォレットとソフトウェアウォレットの2種類があります。
仮想通貨のメリット
投資の選択肢が増える
仮想通貨は、従来の株や債券とは異なる投資対象であり、投資の選択肢を広げることができます。その理由は、以下の5つが挙げられます。
新しい投資機会
仮想通貨は、新しい技術に基づいて開発された新しい投資対象です。従来の株や債券とは異なる価格変動リスクやリターン特性を持つため、投資ポートフォリオの分散効果が期待できます。
グローバルな投資
仮想通貨は、国境を超えて取引できるため、グローバルな投資機会を提供します。特定の国の経済状況に左右されることなく、世界中の投資対象にアクセスできます。
24時間365日取引可能
仮想通貨取引所は、24時間365日営業しています。時間や場所に縛られることなく、いつでも取引できる点が魅力です。
少額から始められる
仮想通貨は、少額から投資を始められます。従来の株や債券とは異なり、数百円から投資できるため、投資初心者にも参入しやすい環境が整っています。
金融システムの革新
仮想通貨は、将来的に金融システムや決済システムを変革する可能性があります。ブロックチェーン技術を用いることで、より安全で効率的な金融システムを実現できる可能性があります。
高い利回りを期待できる
仮想通貨は、株や債券よりも高い利回りを期待できる可能性があります。その理由は、以下の5つが挙げられます。
市場規模
仮想通貨市場は、まだ比較的規模が小さいため、成長率が高い可能性があります。市場規模が拡大するにつれて、価格が上昇し、高い利回りを期待できます。
新しい技術
仮想通貨は、ブロックチェーンなどの新しい技術に基づいて開発されています。これらの技術は、金融システムや決済システムを変革する可能性があり、仮想通貨の価値を高める可能性があります。
投機的な資金
仮想通貨は、投機的な資金流入の影響を受けやすいです。投機的な資金が流入すると価格が上昇し、高い利回りを期待できます。
金融システムへのアクセス
仮想通貨は、銀行口座を持たない人でも利用できる金融システムを提供する可能性があります。これにより、新たな投資家層を獲得し、市場規模を拡大させる可能性があります。
分散型金融
仮想通貨は、分散型金融(DeFi)と呼ばれる新しい金融システムの発展に貢献しています。DeFiは、中央管理者を介さずに金融サービスを提供するシステムであり、より効率的で利便性の高い金融サービスを提供する可能性があります。
国境を超えた送金が可能
仮想通貨は、国境を超えた送金手数料が安く、迅速に送金することができます。
将来的に価値が上がる可能性
仮想通貨は、将来的に価値が上がる可能性があります。
>>ビットコインETF、今後3年で2200億ドル流入の可能性:JMP証券
仮想通貨のデメリット
価格変動が激しい
仮想通貨は、価格変動が激しいのが特徴です。以下のような理由が考えられます。
市場規模
仮想通貨市場は、まだ比較的規模が小さいため、市場参加者の影響を受けやすいです。例えば、大口投資家が仮想通貨を大量に売買すると、価格が大きく変動します。
流動性
一部の仮想通貨は流動性が低いため、価格変動が大きくなります。流動性とは、市場で取引できる仮想通貨の量のことです。流動性が低いと、買い注文や売り注文が少なく、価格が大きく変動しやすくなります。
ニュース
規制や技術革新などのニュースが、仮想通貨の価格に大きく影響を与えることがあります。例えば、仮想通貨に対する規制が強化されると、投資家心理が悪化し、価格が下落する可能性があります。
投機
仮想通貨は、投機的な資金流入・流出の影響を受けやすいです。投機とは、将来の値上がりを期待して仮想通貨を購入することです。投機的な資金が流入すると価格が上昇し、流出すると価格が下落します。
技術的な要因
仮想通貨は、新しい技術に基づいて開発されています。技術的な問題が発生すると、価格が下落する可能性があります。
詐欺やハッキングのリスクがある
仮想通貨は、従来の金融機関とは異なる仕組みで運営されているため、詐欺やハッキングのリスクに注意が必要です。
ここでは、これらのリスクについて詳しく解説し、被害を防ぐための対策をご紹介します。
詐欺
仮想通貨詐欺は、近年増加傾向にあります。以下のような手口に注意しましょう。
- ICO詐欺 ICO(Initial Coin Offering)とは、仮想通貨の発行を資金調達に利用する方法です。ICO詐欺は、架空のプロジェクトを持ち出して投資家から資金を集め、その後音信不通になるという手口です。
- 偽の取引所 偽の取引所を立ち上げ、利用者から仮想通貨を騙し取る手口です。見た目や機能が本物の取引所と似ている場合があり、見分けがつかないことがあります。
- プレゼント企画 仮想通貨を無料で配布すると偽って、個人情報を詐取したり、マルウェアを仕込んだファイルを配布したりする手口です。
ハッキング
仮想通貨取引所やウォレットがハッキングされ、仮想通貨が盗まれることがあります。
- 取引所のハッキング 2014年には、Mt.Goxという取引所がハッキングされ、約85万ビットコインが盗まれました。
- ウォレットのハッキング 2018年には、Coincheckという取引所のウォレットがハッキングされ、約580億円分の仮想通貨が盗まれました。
被害を防ぐための対策
- 情報収集 詐欺やハッキングの手口を常に最新の情報で把握しましょう。
- 取引所の選定 セキュリティ対策がしっかりしている取引所を選びましょう。
- ウォレットの管理 パスワードを強固に設定し、二段階認証を有効にしましょう。
- 不審な点があればすぐに確認 不審なメールやサイトにはアクセスせず、取引所に問い合わせましょう。
税制が複雑
仮想通貨は、雑所得として課税され、確定申告が必要となる場合があります。ここでは、仮想通貨の税制についてざっくり解説します。
課税対象となる所得
仮想通貨の売却や交換による利益、マイニングによる報酬、仮想通貨を貸して得た利息などが課税対象となります。
所得計算方法
仮想通貨の所得は、譲渡所得と雑所得に区分されます。
- 譲渡所得 仮想通貨を長期(5年超)保有して売却した場合、譲渡所得として課税されます。短期(5年以下)の場合は、雑所得として課税されます。
- 雑所得 マイニングによる報酬、仮想通貨を貸して得た利息、短期譲渡所得などは雑所得として課税されます。
確定申告の手順
仮想通貨で得た所得が20万円を超える場合は、確定申告が必要です。
- 必要書類 ・確定申告書 ・所得金額調整控除申告書 ・仮想通貨取引所の取引履歴
- 申告方法 ・国税庁のホームページから電子申告 ・税務署に申告書を提出
税率
仮想通貨の税率は、所得の種類と所得金額によって異なります。
- 譲渡所得 短期譲渡所得は、所得税と住民税が課税されます。長期譲渡所得は、30万円特別控除を適用後、5%~30%の税率が課税されます。
- 雑所得 所得税と住民税が課税されます。
注意点
- 仮想通貨の取引履歴は、必ず保存しておきましょう。
- 確定申告は、毎年2月16日から3月15日までの期間に行います。
- 確定申告に不安がある場合は、税務署や税理士に相談しましょう。
参考情報
- 国税庁:仮想通貨の税務上の取扱い: https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shotoku/kakuteishinkokukankei/kasoutuka/
- 財務省:令和5年分 申告書作成コーナー: https://www.keisan.nta.go.jp/oshirase/r5info/info01.html
仮想通貨の将来性
仮想通貨は、まだ発展途上の技術であり、将来的にどのような発展を遂げるのかは未知数です。
しかし、金融システムや決済システムなど、様々な分野で革新をもたらす可能性を秘めていると言われています。
専門家の意見
- ゴールドマン・サックス:2030年までにビットコインの価格は10万ドルに達する可能性がある。
参考)Former Goldman Sachs Executive Raoul Pal Unveils Massive End-of-Decade Prediction for Crypto Markets
一方で、仮想通貨の将来性に懐疑的な意見もあります。
参考)>>ビットコイン否定派のJPモルガンCEO、「購入する権利は守る」
結論
仮想通貨は、将来性のある技術である一方、リスクも存在します。
投資を検討する際には、メリットとデメリットを理解した上で、慎重に判断することが重要です。
しかし、仮想通貨は少額から投資を始められるので、数百円から投資して新たな技術を早めに体験するのはいいことです。
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