「副業でブログを始めたけど、何を書いたらいいか分からない」
「そもそも人の悩みとか需要なんてよく分からない」
安心してください。
これはブログを始めたばかりの、超初心者なら誰もが抱える悩みです。
もちろん、ブログの目的は読者の悩み解決。
それは分かっているつもり。
でも、読者の悩みって何?
悩み解決って何を書いたらいいの?
こんな風に、読者の悩みどころか自分が悩んでしまいますよね。
この記事では、あなたのそんな悩みを解決します。
記事を読めば、
- 何を書くか悩まないで済みます。
- どんどん記事が書けるようになります。
ブログは書きたいことを書けばいい
異論はあると思いますが、超初心者は書きたいことを書けばいいです。
理由は、文章を書くことに慣れる必要があるから。
もちもと文章を書く機会が少なければ、いきなり文章なんて書けません。
ブログの目的は読者の悩みを解決することですが、ブログ超初心者は書くことに慣れるのが先です。
まずは文章を書くことに慣れる、その上で読者の悩みを解決する。
最初っから読者の悩み解決や需要を意識した文章が書ければ、それに越したことはありません。
でも、そればかり気にして1週間も2週間も全く書いていないのなら、意味がないです。
だからまずは書きたいことを書いて、書くことに慣れていきましょう。
たくさん書けば、書くハードルが下がる
たくさん書くことで、書くことのハードルが下がります。つまり慣れ。
まずは、たくさん書いて脳を慣れさせましょう。
人間は新しいことを始める時、脳が疲れます。
新しいことは考える必要があるので、脳に負荷がかかるわけです。
それが疲労の原因。
最初っから脳が処理するタスクを多くすると、混乱するしすぐに疲れてしまうのです。
人は現状を維持したい生き物なので、新しいことを始めるだけでも本当はイヤなはず。
ましてやあれもこれもと複雑な内容なら、最初っから嫌いになるでしょう。
だから、最初はシンプルにする。
ブログなら「書くこと」だけにする。
需要とかは後回し。
書いて書いて書きまくる。
そして書くことのハードルを下げるのです。
読者の悩み解決はそれからで、十分間に合います。
100記事書く意味はあるか?
よく100記事書きましょうって言いますよね。
これ、先輩ブロガーさんでも主張が分かれます。
100記事書いても意味ないって言う人もいますし、まずは100記事書いた方がいい。っていう人もいます。
個人的には意味があると思っています。
ちなみに自分も今、100記事をひとまずの通過点と考えています。
なぜ意味があるのか?
それはやっぱり慣れるからが、一番の理由です。
慣れるっていうことは、
- 書くこと
- 需要の調査
- 読者の悩みの調査
- キーワード選定
- 構成
- アクセスの分析
など、ブログを完成させるまでに必要な作業に慣れるということです。
さっきは書くことに重点をおきましたが、その他の作業も順番に勉強する必要はあります。
要は100記事を書くことで、
- 書くことになれ、
- 需要やキーワードを意識するようになり、
- アクセスを分析するようになり、
- 読者の悩みを解決できるブログ記事が書けるようになる
可能性があるということです。
これは、単純に数をこなした方がいいということです。
もちろんセンスのある天才は、少ない数でそれができるようになるでしょう。
でも、自分は凡人中の凡人なんで、数をこなすしかないと考えています。
100記事とか無理?いやできる
ついさっきまで、100記事なんて無理って思ってました。
でも今はできると思っています。
なぜか?
結果を出している人は、100記事どころじゃなくエグい数をこなしているから。
考えてみてください。
結果を出してる人が、量をこなすターンを過ぎたた後でも量をこなしてる。
結果の出てない凡人が量をこなしていない。
この凡人が結果を出すわけがないですよね。
この単純な答えにさっき気づきました。
そう思ったら、100記事なんてただの通過点です。
100、200、300と量を投下していくしかありません。
その中でいろんな技術を身につけていくしか方法はありません。
ブログは書きたいことを書けばいい
超初心者は、最初の技術として書くことに慣れましょう。
そのためには、今すぐにでも書くことが必要です。
需要なんか無視して、書きたいこと書けることを書きましょう。
とはいえ、「今日はカツ丼を食べて美味しかったです・・・」みたいな日記を書いても、読まれる文章が書けるようにはなりませんよね。
超初心者が最初に意識すると良いことを、下記のブログでまとめています↓↓
>>文章を書くのが苦手な自分が「読みやすい文章」を書くのに意識したこと
>>本業が忙しく時間がとれない人が、毎日楽にブログを書く方法
>>【ブログ超初心者へ】ブログ記事は短文でオッケー。理由を解説
今回は以上です。